眠いとどうにもこうにも、髪の毛のケアまで手が回らない時がありますよね。
しかしながら、髪の毛が濡れている状態で寝てしまうと・・・髪の毛と枕の間に摩擦が起きて、髪の毛へのダメージが大きくなってしまいます。
だからこそ、眠気をこらえてヘアケアに力を入れる必要があるのです。
そこで今回は「眠気に負けないヘアケアのすすめ。3選」と題して、ご紹介いたします。
ぜひ、参考にして下さい。
この記事は、こんな人におすすめ
- 眠いから、髪の毛のケアが手薄になる
- ヘアケアに力を入れたい
- 髪のトラブルを抱えている
- 枝毛のケアをしっかりしたい
眠気に負けないヘアケアのすすめ。3選
眠気に負けないでヘアケアをすることが、毎日の髪の毛の質をアップすることにつながります。
そこで今回は、眠気に負けないで髪のケアを進めていくポイントをまとめてみました。
1. タオルドライをしっかりおこなう
髪の毛は濡れている状態だと、ダメージを受けやすくなってしまいます。
しっかり乾かしたいところですが、長時間のドライヤーは髪の毛に大きなダメージを与えてしまうかもしれません。
そこで、タオルドライをきちんとおこなって、まずは髪の毛の水分を取りましょう。
眠い状況だからこそ、ドライヤーの時間は短くしたいですよね?
そこで、ドライヤーで乾かす前に、タオルドライをきちんと意識することが大切です。
2. 常温の飲み物を飲みながら乾かす
お風呂上りにはきちんと水分を摂って、体内から出ていってしまった水分を補うことが大切です。
そこで、常温の水を飲みながら、髪の毛を乾かすようにしていきましょう。
眠気がある場合は飲み物を摂取して、水分を補給しながら、髪の毛をしっかり乾かしていきましょう。
3.風量を強くして、ドライヤーをかける
風量を強めにして、ドライヤーの時間を短くするのも方法の1つです。
ドライヤーの熱は髪の毛にダメージを与えてしまいますから、短時間でパッと終わるようにしてくださいね。
まとめ。眠気に負けないでヘアケアをしよう
今回は「眠気に負けないでヘアケアをするポイント」をまとめてみました。
もう一度、おさらいしてみましょう。
- タオルドライをしっかりおこなう
- 常温の飲み物を飲みながら乾かす
- 風量を強くして、ドライヤーをかける
以上、髪の毛を乾かすことなく、そのまま寝てしまうのはNGです。
濡れた髪の毛は摩擦に弱いので、要注意!
しっかり乾かしてあげることが、ケアの基本中の基本だと覚えておきましょう。
みなさま、今回のVefla スタッフコラムはいかがでしたか?
夏に向けて今はヘアケアに力を入れるべき時期です。
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