ヘアアイロンを使っていると、同時に気になるのが「髪の毛のダメージ」です。
ヘアアレンジを手軽に楽しむことができる反面、髪の毛に熱を加えるアレンジ方法なので、ダメージは少なからずあります。
では、どのように使用すれば、髪の毛へのダメージを極力少なくして使用することができるのでしょうか?
今回は「ダメージを極力減らす!ヘアアイロンの使い方」と題して、ご紹介いたします。
この記事は、こんな人におすすめ
- ヘアアイロンをよく使う
- ヘアアレンジが好き
- 髪の毛のトラブルが気になる
- ヘアアイロンを使っていて、髪の毛のトラブルが気になる
ヘアアイロンの使い方で気を付けたいこと
ヘアアイロンは手軽にヘアアレンジができるので、とても便利に使うことができます。
おうちで手軽にヘアアレンジすることができるので、いいですね。
今回はもっと楽しくヘアアレンジができるように、ヘアアイロンを使う上で気を付けていきたいことをまとめてみました。
髪の毛は完全に乾かす
髪の毛を乾かさない状態でヘアアイロンを使うと、髪の毛がジュっと音を立てて反応してしまいます。
髪の毛が濡れている=キューティクルが開いている状態だと、どうしても髪の毛もダメージを受けやすいので、きちんと乾かしてからヘアアイロンをお使いになって下さい。
ダメージレスのヘアアイロンを選ぶ
最近はさまざまな種類のヘアアイロンが発売されているので、選ぶ段階でダメージのことを考えてあげることが大切です。
ダメージレスの機器を選んで、その上でヘアケアをしてあげれば、ダブルのケアが期待できます。
設定温度を見直す
設定温度が高すぎると髪の毛にダメージが加わってしまいますし、設定温度が低すぎると何度もヘアアイロンを使用しなければいけなくなるので、髪へのダメージも増えてしまいます。
適温は160℃と言われていますが、髪の毛の太さやもともとのダメージ具合によっても変わってきます。
1本1本が太めの人は設定温度を少し高めにしたり、乾燥する冬の季節には設定温度を少し低めにしてダメージを抑えてあげるなどの調整が必要となります。
使用前後で、しっかりとケア
ヘアアイロンのダメージを極力少なくするためには、ヘアアイロンを使用する前後のケアは大切です。
キューティクルを熱から守ることが、ダメージを少なくすることにつながるので、ダメージケア成分配合のスタイリング剤やケアクリームなどを使用しましょう。
まとめ。ダメージを減らしつつ、ヘアアイロンを使おう
髪の毛は、体の一部です。
あなたのケア次第で、良くも悪くも影響が出てしまうことを忘れないで下さい。
今回ご紹介した上記の項目を意識して、ヘアアイロンを毎日のヘアアレンジに使ってみてくださいね。
みなさま、今回のVefla スタッフコラムはいかがでしたか?
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あなたの髪に関する真剣なお悩みを解決できるような、記事を作成させて頂きます。