1月2月は、本当に乾燥が激しくなる季節。 インフルエンザが流行しますし、ノロウィルスも蔓延します。
このような感染症が流行するのは、空気が乾燥しまくっているからです。
そこで影響を受けるのが、髪の毛や頭皮!
乾燥に弱いので、小まめにヘアケアをしてあげなければいけません。
そこで今回は「1月2月は要注意。髪のパサつきお助け術」というテーマでお話します。
この記事は、こんなひとにおすすめ
- 冬の間だけ、髪がパサつく
- ヘアケアに力をいれたい
- 毛先がごわごわする
- うまくスタイリングできない
- キューティクルを復活させたい
どうして、1月2月は髪のダメージが大きくなるの?
1年を通して、1番髪の毛へのダメージが大きくなるのが、1月2月です。
では、どうしてなのでしょうか?
真冬と言われる1月・2月は、湿度が20~30%まで低下するため、空気は常に乾燥しています!
だから、感染症が流行するのですね。
もちろん、髪の毛も冷たい風を受けてパサパサになってしまうため、髪へのダメージが大きい季節と言われています。
また、乾燥は室内でも引き起こされます。
暖房がついている部屋では、髪から水分が奪われてしまうのです。
暖かくて心地よいですが、髪の毛はパサパサで瀕死の状態であることをお忘れなく。
髪のパサつきをお助け術とは?
パサパサの髪の毛を助けるためにも、お助け術をご紹介します。
お助け術1.冬の期間だけ美容室トリートメントをする
1月2月はどう頑張っても、乾燥します。
そこで、冬の期間だけでも定期的に美容室にトリートメントに通ってはいかがでしょうか。
トリートメントだけなら、3000~5000円ほどで済みますし、効果は自宅トリートメントよりもはるかに高いです。
お助け術2.自宅トリートメントを見直す
できるだけお金をかけないで、美しい髪の毛をキープしたいのなら、自宅でのトリートメントに力を入れましょう。
髪の内部まで、トリートメント成分が浸透していくものを選んでください。
高保湿成分が含まれている冬用トリートメントに、買い替えてはいかがでしょうか?
お助け術3.頭皮を冷やさない
頭皮を冷やさないのは、とても大切なことです。
頭皮が冷えると、血行不良はが起きて、栄養成分が行き渡りづらくなります。
そこで、頭皮が冷えないように、帽子などをかぶって暖かくすることをおすすめします。
3つのお助け術を試そう
今回は「髪のパサつきお助け術」と題して、ご紹介しました。
もう一度、おさらいしてみましょう。
- お助け術1.冬の期間だけ美容室トリートメントをする
- お助け術2.自宅トリートメントを見直す
- お助け術3.頭皮を冷やさない
特に気をつけて欲しいのは、 頭皮を冷やさないことです。
血行不良は頭皮・髪の毛・体調にも良くない影響を与えます。 帽子をかぶって、冷え対策を心掛けましょう。