おうち時間が増えてきたこともあり、おうちでカラーリングをする人も増えています。
美容室に行くよりも手軽に、コストをかけないでオシャレを楽しむことができるのは、とても嬉しいですよね。
でも、市販のカラーリング剤を使って行う場合には、髪の毛へのダメージにも注意深くならなければいけません。
そこで今回のテーマは「市販のカラー剤を使った後のヘアケア。3つのポイント」です。 ぜひ、参考にしてくださいね。
この記事は、こんな人におすすめ
- おうち時間を楽しみたい
- 市販のカラー剤を使って髪の毛を染めたい
- ヘアケアに力を入れたい
- 髪の毛が痛んでいる
おうちカラーリングのメリットは?
おうちカラーリングのメリットについて、まとめてみました。
- 美容室に行くより、コストがかからない
- 自分のタイミングでカラーリングできる
- 出かける必要がない
- 美容室に行くよりも時間がかからない
以上のメリットがありますが、市販のカラーリング剤を使用すると、髪の毛が荒れてしまうという報告も聞こえてきます。
そこで、今回は「市販のカラー剤を使った後のヘアケア。3つのポイント」について、まとめてみました。
市販のカラー剤を使った後のヘアケア。3つのポイント
それでは、市販のカラー剤を使った後のヘアケアを行う、3つのポイントをご紹介します。
ポイント1.しっかりと洗い流すのが基本
市販のカラー剤は、しっかりと洗い流すのが基本です。
中には「せっかく染めたのが、落ちてしまうのではないか?」と心配する人もいますが、それは大間違い。
髪の毛の中に薬剤が染みこんでいるので、しっかり洗い流してください。
そうしないと、地肌が荒れてしまったりと、トラブルが起きてしまいます。
ポイント2.市販のカラー剤についているケア剤はフル活用
市販のカラー剤はどんな髪質の人でも色が入りやすいように、やや薬剤が強めに作られているとのこと。
そこで、販のカラー剤についているトリートメントなどはフル活用をして、きちんと髪の毛に栄養を与えてあげましょう。
ポイント3.ヘアオイルで退色予防
ヘアクリームではなく、油分の多いヘアオイルを毎日のヘアケアに利用して、退色予防も心がけていきましょう。
特に毛先の傷みやすい部分には、しっかりとオイルを塗りこんでおくと、枝毛などもダブルで予防できます。
まとめ。ヘアケアに力を入れよう
今回は、市販のカラー剤を使用した後のヘアケアについて、ご紹介をしました。
- ポイント1.しっかりと洗い流すのが基本
- ポイント2.市販のカラー剤についているケア剤はフル活用
- ポイント3.ヘアオイルで退色予防
市販のカラー剤はとても便利ですが、方法によっては、髪の毛に大きなダメージを与えてしまうことも少なくありません。
ですから、ヘアケアに力を入れて取り組んでいきましょう。