パーマをかけると美容師さんに「今日は髪を洗わないでください」と言われたことはありませんか?
髪を洗わないでと言われてもパーマ液のニオイが気になり、ついついシャンプーをしてしまったりするのではないでしょうか?
そこでパーマとシャンプーの関係についてご紹介したいと思います。
パーマ当日に髪を洗ってはいけないのはなぜ?
パーマをかけると髪の表面を覆っているキューティクルが開きます。
この事により髪の内部を守ってくれているものがなくなり、剥き出し状態となります。
そこに洗浄力の強いシャンプーを使うと毛髪の内側がダメージを受けて乾燥し、枝毛や切れ毛の原因となります。
さらに洗浄力が強いとパーマの持ちを悪くしてしまい、スタイリングが決まりにくくなってしまいます。
その理由としてあげらるのが、多くの市販されているシャンプーが「アルカリ性」であるということ。
アルカリ性はキューティクルが開き、剥がしてしまうのでパーマ持ちが悪いのです。
毛髪は「弱酸性」です。
パーマをかけてアルカリ性になった毛髪を弱酸性に戻してあげる必要があります。
veflaモイストクレンジングシャンプーは弱酸性です
veflaポイント
・アミノ酸系(弱酸性)シャンプー
パーマをかけキューティクルが開いてしまった状態の髪に良いのが「アミノ酸系シャンプー」です。
アミノ酸は低刺激でとても安全性の高い成分です。
髪や頭皮のダメージに刺激を与えることなく、やさしく洗い上げてくれます。
・潤い成分
真珠たんぱく質エキスや9種類の自然由来の有用成分(ローヤルゼリーやブドウ種子油など)がパーマ液で乾燥してしまった髪と頭皮に潤いとツヤを与えてくれます。
・ノンシリコンシャンプー
頭皮は紫外線や毛穴にこびりついた皮脂など様々な影響をダイレクトに受けやすい部分で、呼吸できていない頭皮はさらに毛髪にも影響を及ぼし「抜け毛」や「薄毛」の原因になってしまいます。
そこでノンシリコンシャンプーを使うことにより、地肌がクリアで清潔な状態になります。
すると美容成分や薬用成分が入りやすくなり健康で呼吸ができる地肌に生まれ変わるのです。
パーマはオシャレを大切にする女性には欠かせないものですよね。
だからこそ毛髪や頭皮にもやさしいシャンプーを選んであげることがとても大切です。
>> vefla モイストクレンジングシャンプーの詳細はこちら