いよいよ寒い冬がやってきます。
こんな時期気になるのはお肌の乾燥ですよね。
しっかり保湿しているつもりでも、時間が経てばなんだかつっぱり感が…。
オイルを上手に取り入れて、乾燥知らずのお肌になりませんか?
オイルにはどんな種類のオイルがあるの?
様々なオイルが出ている今、どんなものを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
その中でも主流のオイルをご紹介♪
・ホホバオイル
肌なじみがよく、サラッとしたテクスチャです。
保湿やエイジングにも効果がある他、ニキビや毛穴にも効果的。
お肌の弱い方でもお使いいただけます。
酸化しにくいのも特徴です。
・オリーブオイル
保湿力が高いため乾燥肌の方に適しています。
ただその分べたつきが気になる場合も。
また、クレンジングにも適しています。
食用でもよく用いられますが、お肌につける場合は美容用のオリーブオイルを選びましょう。
・アルガンオイル
しわやシミの予防など、アンチエイジング効果が期待できます。
また、お肌の代謝を上げたり美白や保湿にも効果が。
ブースターオイルとしても使用可能です。
酸化しにくいのも特徴です。
・ココナッツオイル
ラウリン酸を含んでおり抗菌作用が高いため、肌トラブルの改善に効果的です。
また髪の乾燥を防ぎますのでヘアオイルとしても。
食用としても人気があります。
・ローズヒップオイル
ビタミンCが豊富なオイルで抗酸化作用もあります。
その他美白効果やシミやしわの予防など、エイジングケアに有効です。
酸化しやすいので早めに使用しなければなりません。
また適量を守らなければ過敏症の恐れも。
・アーモンドオイル
保湿力に優れており、美肌効果も期待できます。
お肌に優しいので敏感肌の方でも使用できます。
ただ、成分の一つであるリノール酸はアレルギーを引き起こす場合があるので
人によっては合わない場合があります。
・マカダミアナッツオイル
お肌の刺激が少なくサラッとしたテクスチャです。
保湿力に優れています。
また、抗酸化作用が高く、お肌の老化防止にも。
このようにオイルの種類によってさまざまな効果が。
自身のお肌のタイプに合ったオイルを選びましょう!
実際に使用してみましょう
乾燥が気になる方は、美容オイルを化粧水や乳液に2、3滴混ぜて使ってみましょう。
また、スキンケアの最後にもオイルを1滴ぬるとさらに効果的。
その他の使い方として、洗顔後の水分をふき取る前のお肌にオイルを1、2滴なじませます。
その時に軽くマッサージすると良いでしょう。
そのままふき取らず、普段通りに化粧水をつけてケアしていきます。
オイルがブースターとなり化粧水の浸透がアップ♪
また、ボディオイルも種類が豊富です。
こちらも、入浴後のタオルオフ前の濡れた体にボディオイルを適量つけ、
マッサージするようになじませることで乾燥知らずのしっとりお肌に♪
その後は優しく水分をタオルで拭きましょう。
この時もこすらずタオルをポンポンとお肌に乗せるようにして水分を吸収させるのがコツです。
オイルを上手に使って冬でもうるるんお肌に
オイルにはお肌を柔らかくするという効果があります。
その結果、スキンケアの効果を高めたり、化粧ノリがよくなったりという事に繋がります。
ただし、オイルの付けすぎには注意。
お肌本来の保湿作用が鈍くなり、乾燥肌を悪化させてしまうことも。
また水分と油分のバランスが崩れてしまい逆に肌トラブルを招いてしまうことに…。
オイルを顔につける場合は基本は1滴で十分です。
ただ乾燥が特に気になる場合には2滴でも問題ありません。
正しく使用して、乾燥知らずのお肌になりましょう♪
★洗顔フォームもお肌の潤いを守るものを選びましょう!
VEFLA洗顔フォームは優しい洗い心地でお肌の潤いを守ります。
お肌本来の美しさを取り戻して透明感あふれるお肌を手に入れましょう!