カラーリングとシャンプーについて

カラーリングはオシャレ心のある女性にとって大切なアイテムです。
ですが髪の悩みで「髪の毛の老化を感じる」と答えた方が約9割にものぼりました。
老化を感じていながらもオシャレの為にカラーリングをやめれない現代女性たち。
だからこそ少しでもカラーリングの知識とケアを行うことがとても大切です。

カラーリングの仕組み

ヘアカラー剤はアルカリ性で出来ており、このアルカリ性が髪を覆っているキューティクルを開かせます。
そしてキューティクルの内側にメラニン色素を脱色する薬剤と発色剤を入れ込みます。
発色剤の成分同士がくっつき分子が大きくなる事でキューティクルの隙間から抜けだせず、髪の内側に留まります。
これが髪の色が変わるという仕組みです。

カラーリングをすると髪はどうなるの?

毛髪はそもそも弱酸性で、頭皮も同じ弱酸性です。
そこにアルカリ性の成分を入れ込むのですから、髪の環境がガラリと変わり様々なダメージを受けやすくなります。
先にも述べましたがオシャレの為に月に1度または2ヶ月に1度のペースでカラーリングを行う人のキューティクルは剥がれ落ち、内部が剥き出しの状態になっています。
この髪を顕微鏡で見ると、キューティクルは完全に剥がれ落ち、髪の内部はスカスカの状態です。
そして少し力を入れて引っ張ると、スカスカの髪は長く引き伸ばすことができます。
ダメージを受けて弱りきった髪ほどよく伸びます。

veflaは髪のダメージを守ってくれるやさしいシャンプー

カラーリングでダメージを受けた髪は弱りきっていて洗浄力の高いシャンプーをすることでさらに傷ついてしまいます。
veflaモイストクレンジングシャンプーは健やかな髪を育ててくれるアミノ酸×ノンシリコンシャンプーです。
アミノ酸(弱酸性)の洗浄成分はとても肌にやさしく低刺激なので、カラーリングで傷んだキューティクルにやさしく働きかけてくれます。
さらにノンシリコンシャンプーが、美しい髪を生み出す頭皮を清潔に保ってくれます。
veflaのいたわる、やさしい成分がカラーリングのダメージから髪を守ってくれます。